生産さつまいもの種類

トップページ » 生産さつまいもの種類

様々な品種を生産

「富の川越いも」とは地域ブランド（商標登録）のことであり、特定品種のさつまいもの名称ではありません。当振興会では、様々な品種のさつまいもを生産しており、これら会員農家によって生産されたさつまいものことを「富の川越いも」と総称しているのです。

ここではこの地域で生産されている主なさつまいもの品種をご紹介いたします。

川越いもと言えば紅赤。 100年続く伝統あるさつまいも。栗のようにホクホクした黄色い身は、上品な甘さ。天ぷらがおすすめです。

2013年に誕生した、新しい品種です。突然現れて話題沸騰の、さつまいも界の超新星とも言える、絹のような舌触りと、蜂蜜のようなコクのある抜群の甘みです。

鮮やかな紫色で甘い埼玉県生まれの紫芋。お菓子作りや、そのまま蒸かしたり焼き芋にしても美味しく食べられます。丸々した大きめの形をしています。

定番のサツマイモと言えば紅東。中は黄色く、ホクホクして甘い紅東。焼き芋、蒸かし芋、天ぷら、大学いも、コロッケ、ポテトサラダなど、色々な食べ方で楽しめます。

ねっとり甘く、蒸かすとようかんのよう。焼き芋にすると、水分が飛んで、さらに甘さが凝縮。お年寄りや小さなお子さんにも食べやすい食感です。